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忘れてた頃に美味!

シラー種が主体のワインは、成熟しないままに飲むと、泥っぽい香りや生臭い感じが鼻につき、良い感触を得られないことがあります。私がこのワインを最後に飲んだ2~3年前も泥っぽいニュアンスが気になり、今ひとつ好きになれませんでした。

それが、こんなにも美味しくなっているのだから、ワインの熟成というものは面白いものです!

20061029_stagathe.jpg
コート・デュ・ローヌ「サン・アガーテ」1996年ジョルジュ・ヴェルネィ(750ml 2,580円)
Cotes du Rhone "Sainte Agathe" 1996 Georges Vernay
【フランス・ローヌ地方 赤】

「シラー=胡椒の香り」という図式でごく当然のように語られますが、今のサン・アガーテ1996は単にスパイス系の香りだけでは片付けられません。ドライフルーツとスパイスや土の香りとが調和をとって香り、とても心地よいものです。飲み終えた後には自然な甘い余韻が仄かに且つ長く残ります。酸もタンニンも十分にこなれていて、今まさに最高の『飲み頃』を味わっているのかもしれません。

5,000円以上出せば、これと同じくらいかそれ以上のワインに出会える確率はグーッと上がります。でも、2,000円台でこの味わいを楽しめることはなかなかありません。「忘れた頃に」なんて言うと怒られそうですが、忘れていて正解でした♪
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